ネトゲや洋ゲーとか、日常の事とか書いてみる。
基本ダラダラまったり・・・。
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朝、ブログにネタを貼り貼りしてから、筋トレやらジョギングやら毎日の日課をこなして、おかんのビニールハウスの手伝いをして、汗だくだくで半日終了。
昼メシ食って、さあこれから昼寝しつつPSPで遊ぶかーって思ってた矢先、近所に住んでる人の娘さんから「父が家の近所で転倒して動けなくなってるから助けてほしい」と言う、心臓に悪い電話がかかってきた。
持病のあるこの「父」というおじさん、冬の間は町の病院で過ごしてから春頃この山の中へ帰ってくるのだけど、85歳という事もあって家までの急な坂が危なかったりするので「おじさん、足が弱ってきてる様だからコケたりしない様にゆっくりでいいから確実に歩く様にしなさいよ~」って、心配してウチが声かけたのが昨日だったりする。
おとんとおかんとウチの3人はあわててそこへ行ってみた。
このおじさんが2日前に戻ってきてから、弱ってる高齢者の田舎暮らし程危ないものはないのに・・・と、心配してたことが起こっただけにあわてた訳で。
行ってみると、おじさんの家の下にある畑の横の竹ヤブでおじさんと娘さんが座っていた。
意識はしっかりしているからホッとしたものの、腫れたヒザや擦り傷のある頭を見ると相当あちこちぶつけて動けなくなってるのが見てとれた。
これまたビックリしたけど、コケて動けなくなったのは昨日だったらしく、一晩外で過ごしていたらしい。
たまたま娘さんが町から帰ってきたから良かったものの、誰もこなかったら・・・と考えるとゾッとした。
おじさんをおぶって家まで運び、とりあえず飲み物や汚れた手足を拭いてやったりすると、おじさんも安心したのか、体をブルブルと震わせながら目に涙を浮かべてそれを拭っていたな。
おじさんが世話になっている病院へとりあえず娘さんが車で運ぶ事になり、その車のある道までウチがおぶって上る事になったんだが、これがかなりしんどかった@@;
所々に階段よりも段差のある急な山道の上りを体重60キロある人間を背負って10分程の力仕事。
ヒザや腰の痛いおじさんを途中で降ろして休憩したりすると、おじさんに負担がかかるとか思って周りの声を無視して一気に、しかしゆっくりと上った時間は、今まで味わったことないくらいの苦しさだった。
日頃体を鍛えてるつもりだったけど、全然甘かったんだなーって思った。
いざって時にちょっと人を背負っただけでゼイゼイハアハアだしねえorz
まあ、そこはテメーの甘さだから置いといて、とにかくおじさんが無事で良かったなと。
こんな事があると、便利だからって理由だけで山から引越しをお気軽に出来なくなるわ。
うちの親もそろそろヨロヨロしてくる歳だし・・・って考えてまうしね。
とりあえず、いつもよりも少し頑張って今朝のトレーニングをしてまった、昨日の出来事だった。
昼メシ食って、さあこれから昼寝しつつPSPで遊ぶかーって思ってた矢先、近所に住んでる人の娘さんから「父が家の近所で転倒して動けなくなってるから助けてほしい」と言う、心臓に悪い電話がかかってきた。
持病のあるこの「父」というおじさん、冬の間は町の病院で過ごしてから春頃この山の中へ帰ってくるのだけど、85歳という事もあって家までの急な坂が危なかったりするので「おじさん、足が弱ってきてる様だからコケたりしない様にゆっくりでいいから確実に歩く様にしなさいよ~」って、心配してウチが声かけたのが昨日だったりする。
おとんとおかんとウチの3人はあわててそこへ行ってみた。
このおじさんが2日前に戻ってきてから、弱ってる高齢者の田舎暮らし程危ないものはないのに・・・と、心配してたことが起こっただけにあわてた訳で。
行ってみると、おじさんの家の下にある畑の横の竹ヤブでおじさんと娘さんが座っていた。
意識はしっかりしているからホッとしたものの、腫れたヒザや擦り傷のある頭を見ると相当あちこちぶつけて動けなくなってるのが見てとれた。
これまたビックリしたけど、コケて動けなくなったのは昨日だったらしく、一晩外で過ごしていたらしい。
たまたま娘さんが町から帰ってきたから良かったものの、誰もこなかったら・・・と考えるとゾッとした。
おじさんをおぶって家まで運び、とりあえず飲み物や汚れた手足を拭いてやったりすると、おじさんも安心したのか、体をブルブルと震わせながら目に涙を浮かべてそれを拭っていたな。
おじさんが世話になっている病院へとりあえず娘さんが車で運ぶ事になり、その車のある道までウチがおぶって上る事になったんだが、これがかなりしんどかった@@;
所々に階段よりも段差のある急な山道の上りを体重60キロある人間を背負って10分程の力仕事。
ヒザや腰の痛いおじさんを途中で降ろして休憩したりすると、おじさんに負担がかかるとか思って周りの声を無視して一気に、しかしゆっくりと上った時間は、今まで味わったことないくらいの苦しさだった。
日頃体を鍛えてるつもりだったけど、全然甘かったんだなーって思った。
いざって時にちょっと人を背負っただけでゼイゼイハアハアだしねえorz
まあ、そこはテメーの甘さだから置いといて、とにかくおじさんが無事で良かったなと。
こんな事があると、便利だからって理由だけで山から引越しをお気軽に出来なくなるわ。
うちの親もそろそろヨロヨロしてくる歳だし・・・って考えてまうしね。
とりあえず、いつもよりも少し頑張って今朝のトレーニングをしてまった、昨日の出来事だった。
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